Google ドキュメント の特長
- 書式設定や箇条書き、リスト作成など、必要な基本機能が備わった文書作成ツール
- 1つのファイルで共同編集・上書き可能。複数ファイルの統合やバージョン管理の手間を省いてコラボレーションを促進
- 全ての変更履歴を自動保存。保存忘れがなく、誤操作時の確認や復元も簡単
- @をつけるだけで Google Workspace 上のユーザーやファイルリンク、日付の候補を表示
- 音声入力、翻訳機能、提案モードなど、便利な機能で文書作成をサポート
- スマートフォンやタブレットのアプリからも確認・編集可能
企業での Google ドキュメント 活用のポイント
具体的な業務の中での Google ドキュメント のおすすめ活用法を紹介します。
コメントや提案機能で文書をブラッシュアップ
コメント機能や提案モードを利用すれば、元の文書を残したまま、上書きしたい内容を相手に提案できます。社内でのフィードバックや社外への確認依頼にも便利です。また、ファイルを覗けば「誰がどこを編集しているか」がわかるので、作業のバッティングも避けられます。
会議のアジェンダや議事録を記載して共有
会議前にドキュメントでアジェンダを作成し、カレンダーにもURLを記載しておけば、参加者が事前に確認できます。会議中には箇条書きやコメント機能で議事録を見やすく整理。会議後にはチェックリストを使ってタスクを書き出し、URLひとつで参加者に簡単に共有できます。
他社製ツールを使った文書の編集
Microsoft Officeを使っていなくても、受け取ったWordファイルをそのまま Google ドキュメント で編集可能です。Google ドキュメント 形式に変換し、Google ドキュメント の機能をフル活用もできます。また、PDFファイルをドキュメントに変換したり、コメントを残すこともできます。