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ワークスタイル変革コラム

“女性が自分らしく働き続ける”を実現するセミナー@大阪を開催しました

  関西初!Women Will プロジェクトとグローバルベンチャー女子会とのコラボセミナーが開催されました。弊社のワークスタイルラボメンバーは、共催であるグローバルベンチャー女子会に所属しているため、運営メンバーとして参加しました。

“女性が自分らしく働き続ける”を実現するセミナー

女性が自分らしく働き続けるを実現するセミナー

  今回のセミナーテーマは、

”女性がやりがいや意志を持って、輝きながら働ける職場づくりを目指し、自らが行動・実践できるようにアイディアを出し合い、率先して取り組むきっかけや気付きを得ること”

「さまざまな環境にあっても、女性が自分らしく働き続けられることを応援したい」
「さまざまな理由でこれからのキャリアアップに不安や課題を抱えている女性が自分らしく働き続けられる自身や目的や意思を持って欲しい」
「新しい働き方や活躍する女性のロールモデルとなる女性を増やしたい」

そんな思いから、今回のセミナーを開催する運びとなりました。

◎グローバルベンチャー女子会とは?

  もともとはベンチャー企業に勤めるふたりの女子会から始まりました。過酷な環境のベンチャー企業で働き、同性の仲間も少ない中、お互いに目標や不安を打ち明けたり、お互いの業務を共有し合ううちに、たったふたりの女子会は、多くのアイディアが生まれる交流の場へと発展していきました。現在では、ベンチャー企業で活躍する女性を応援することを目的とし、働く女性のつながりを広げる活動を行っています。半年に1回程度、講師をお招きしてセミナーを主催するなど、勉強会や交流の場も提供しています。
詳しくは、Facebookページをご覧下さい。

グローバルベンチャー女子会

第一部 インプットセミナー

  第一部は、10月のWomen Willセミナーでも登壇されていた、働く女性の憧れ!猪熊氏のセミナー。「みんなが働きやすい、活躍できる社会とは?」というテーマでお話いただきました。

【講師】
  株式会社OMOYA(おもや)  代表取締役社長
  猪熊 真理子 氏

  「少子高齢化が進む日本では、働く女性を取り巻く環境は刻々と変化しています。女性の活躍が叫ばれ、実際に働きたい女性も多くいるにも関わらず、働く女性に家事や子育ての負担が偏ってしまっていたり、一方の男性も長時間労働により思うように育児に関われない、といった課題が指摘されています。つまり、男女問わず、キャリアだけを考える時代からライフキャリアを考える時代へと変化しているのです。このような多様化する社会の中で重要なのは、いかに私たちは個々の力を最大化できるのかということです。」

  「しかし、このような環境が変化している現代だからこそ、「ロールモデルが見つからないことにより将来が不安」「自分で選択していくというプレッシャーに押しつぶされそうになる」といった不安が生まれています。そこで、忘れてはならないのが「自分がどう働きたいか、どう生きたいかを明確にする」こと。労働環境や社会構造に訴えかけることも重要ですが、まずは自らの意志を強く持つことが大切です。」

第二部 トークセッション

  第二部は、豪華なゲストを迎えてのトークセッション。大手企業に勤めたのち、独立、会社を経営している女性に、現役の大手外資企業勤務の女性まで、大阪開催らしく?ユニークなエピソードが炸裂する内容となりました。

【司会進行】
  株式会社ナチュラルリンク 代表取締役
  髙野 美菜子 氏

【登壇者】
  株式会社OMOYA(おもや)  代表取締役社長
  猪熊 真理子 氏

  リトルムーンインターナショナル株式会社
  創業者・現取締役副社長 文 美月 氏

  グーグル株式会社
  Women Will プロジェクト パートナー統括
  藤本 あゆみ 氏

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●起業家、経営者といった肩書きを持つみなさん、元からばりばり働こうと思っていましたか?

猪熊氏  バリバリ働こう、キャリアウーマンになろうと思ったことは一度もありません。大学の講義で、「人生の優先順位を決める」授業があり、そのときに一番の優先順位を「母親になること」と答えました。どんな母親かといったら、人として豊かな母親。人間的な成長を求められる職業は経営者だと考えるようになり、まずはリクルート社へ入社しました。

文氏  私も特にバリバリを意識してきたわけではありません。新卒時代は、純粋に社会を知りたい、自分の力を試したいという気持ちで働きました。金融機関でしたが、その頃はまだ男女雇用機会均等法を施行されて5、6年ほど。女性にとって恵まれた環境とは言えませんでした。その後、留学、結婚、出産を経験し、4年近く専業主婦をしたのち、31歳の時に起業しました。ただ、起業家になりたいと思って始めたのではなく、主婦で家庭にいる私でもできることから、といった気持ちでした。

藤本氏  母親の影響が大きく、小さい頃から「あなたは4年大学に行って、外資系でバリバリ働きなさい!」という教えを受けていました。なので、そうなりたいというより、そうなるんだろうなと思っていました。一時、親に反抗し、サラリーマンではなく、大学で専攻していた映像制作の業界への就職も考えましたが、結果的に外資企業で働くという選択をすることになりました。

●いままで働き方や考え方は変化してきましたか?それをどう乗り越えましたか?

藤本氏  最初に勤めた会社ではバリバリ働いていたのですが、数年後職場の後輩と結婚しました。幸い旦那さんは仕事と家庭の両立に肯定的だったのですが、問題は当時の上司!なんとどちらがか会社を辞めてくれと言われました。驚きましたが、契機だと転職し、現在のGoogle社へ。
  はじめは、仕事も家事もこなせるか不安で、「こんなことが起きたら、、」とあらゆることを考えていました。ただ現実は、想定を超えることが起きたり、起きなかったりしたので、途中で考えることはやめました!その後、家事の細かいことなどで衝突をしたりもしていましたが、だんだんとお互いできることをできるときにやる、といった形になってきて、いまでは上手く両立できていると思います。

猪熊氏  新卒で入社したリクルート社では、営業職の後、企画職につきました。企画職は、自分でプロジェクトを納期までに回せばよく、ある程度コントロールすることができました。そこで、いかに効率的に仕事するかを常に考えていました。メール打つにも予測変換するなど、小さなことでも工夫し、19時などに帰っていました。また、今日やる仕事は今日やると決めていました。
  いまの日本では、やりたいことをやりたい病が蔓延している気がします。人間にはやりたいこととやるべきことがあると思います。やりたいことを実現するためには、実力をつけたり、経験を積むため、やるべきこともきちんとやらなくてはなりません。リクルートでは、環境が恵まれていましたから、いつかやりたいことをできるよう、やるべきこと、できることを増やしていけるように取り組みました。

文氏  いまでこそ、大阪府や大学との連携、カンボジアなど海外との繋がり、講演など、いろいろな仕事をしているねと言われますが、もともと10年近く家でEコマース一筋でした。家庭と仕事がすべてで、人脈など積極的に広げようとしてきませんでした。子どもの保育園への送り迎え以外は、ずっとパソコンと向き合っているような形で仕事に打ち込んでいましたが、人生には自由と責任があると思っていて、自分でそれを選択したから人生を必ずいいものにする、という思いは強く持っていました。その思いが強いからこそ、Eコマースも、そもそも商売も、ヘアアクセサリーも、全くの素人だったけれどここまでやってこれたのだと思います。
  私は、金融機関に努めて、その後留学し、主婦を4年ほどしていたので、人脈がなく、主婦の孤独を感じました。社会の端っこでいいから、参加したい。そんな思いで仕事に取り組み、最初は人脈さえなかったものの、14年間で世界は変わりました。
  本当に自分の気持ち・努力次第で、なんとでもなると考えています。

第三部 ワークショップ

  第三部は、5名ずつほどのグループをつくってワークショップを行いました。第二部で面白いエピソードの数々を披露して下さったゲストのみなさんのおかげもあり、和気あいあいとした雰囲気で、新しいアイディアがたくさん生まれました。

ステップ①  インプットセミナーを受けて、現状の自分・周りの働き方を見つめ直しました
・自分らしく働けていないと思う悩みは?
・これから働き続けるための不安は?
・働きづらいと感じる課題は?

ステップ②  明らかになった現状の課題をグループで共有しました
いくつか自分で出した中の1〜2つをピックアップして共有

ステップ③  個人でアイディアを書き出しました
・課題を解決するアイディアは?
・明日から自分が取り組めるアイディアは?

集まったアイディア

  「日々自分の気持ちに向き合う時間を5分持つ!」
  「ママに(良い意味での)「1人の時間」をプレゼントする」

  「人生の優先順位を改めて考える」

  「女性だからこそ女性の協力者になる」

参加者の声

「今まで女性にとって結婚や出産、育児はキャリア形成を妨げる足枷でしかないと思っていました。しかし、今回のセミナーで女性には人生を楽しむための選択肢が多いのだととらえ直すことができました。印象に残っているは、猪熊さんが良い母親になるために経営の道を選んだという話です。仕事と家庭という枠組みにとらわれず、自分が何を大切にし、何に時間を割くか考えて行動し続けることが、自分らしく生きるということなのだと思います。」(10代女性)

「まず気付かされたのは、女性である私自身の意識が低かったという事。このセミナーで、“家計の助けのために働く主婦”の代表のような私でも、深く刺さる気付きが沢山ありました!「女性が自分らしく働き続ける」為には、どう働きたいか(生きたいか)を明確にし、パートナーを含めバックアップ体制を整えていく事。プラス、多様な働き方を可能にする事や、産休明けの復職時の対応など、ハード側にも意識改善が必要であると知りました。その推進として#HappyBackToWorkという取り組みは、今すぐでも広めていく必要があると思います!とてもパワーをいただけるセミナーでした!」(30代女性)

まとめ

  関西初のWomen Willとのコラボレーション企画であり、どんな内容にできるだろうかと期待と不安の中、準備を続けてきた“女性が自分らしく働き続ける”を実現するセミナー。ゲストのみなさまもさることながら、参加いただきましたみなさんのパワーに、運営者である私たちがたくさんの勇気をいただきました!
  まずは自分がどう働きたいのか、どう生きたいのかをしっかりと考え明確にした上で、課題を整理し、具体的なアプローチ方法を模索し実践して行く。ひとりでも多くの女性が「自分らしく働き続ける」ことができるよう、ラボはこれからもみなさまを応援していきます。

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