G Suite・クラウドを活用したワークスタイル変革サービス

G Suite (旧 Google Apps )活用コラム

モバイルファーストからオンリーへ 〜Atmosphere Tokyo 2013〜

7/16〜7/17、Google社が主催するイベント、Google Partner Summit、Google Atmosphereに参加してきました!
(私どもは初日のパートナーのみが参加できるパートナーサミットから参加させていただきました!)

この二日間で今やインターネット・IT業界の巨人・その行く末を占う羅針盤でもあるGoogle社の描く未来を垣間みることができましたので、皆さんにも是非それを共有させて頂きたいと思います。

そもそも、Google Atmosphere とは

そもそも、Google Atmosphere とは

Google社のクラウド事業展開をご紹介いただくと同時に、Google Enterprise 部門による、G Suite (旧 Google Apps ) for Businessなどビジネスパートナーやエンドユーザー向けの製品が紹介されるイベントです。

モバイルファーストからモバイルオンリーへ

モバイルファーストからモバイルオンリーへ

まず基調講演の中で、とても印象的だったことはより大きな「モバイル」の考え方へのシフトです。2012年あらゆるIT機器の売上げの中で、70%をスマートフォンが占め、Andoroidが一日に150万台起動している時代において、今あらゆる企業が「モバイルファースト(優先)」として、スマホアプリなどのソリューション開発を最優先事項としています。

しかし、もはやモバイルファーストではない、オンリーだと、エンタープライズのトップであるアミット氏は話していました。

インターネットユーザーの40%がモバイル機器類から閲覧している今日では、もはやインターネット経由で提供されるサービスのほぼ全てが、モバイルにシフトしていく、ということかもしれません。

そして更なるクラウド化により、あらゆる機器は「インターネットに繋がればよい」という機器になっていき、ローカル機能が排除され、もっとシンプルな存在になっていく。Googleのそうした1つの回答が、ひょっとしたらChromeBook(Googleクラウドにアクセスすることだけを想定したモバイルパソコン)なのかもしれません。

あらゆる機器が人と人、情報と情報を結びつける時代がすぐそこに

あらゆる機器が人と人、情報と情報を結びつける時代がすぐそこに

モバイルといってもそれはスマートフォンだけをもはや指し示すのではなくなってきています。先のコラムにも紹介させていただいた「ウェアラブル・コンピュータ」、例えばGoogleグラスを始め、車などに組み込まれるGoogleMapなども、広義ではある種のモバイル端末といえるでしょう。

今後電話の形をしたもの以外に、もっと自然でより洗練した形で、モバイル端末が実に多様に登場し、人とインターネットをより近づけていくのでしょう。

 

インターネットは、サジェスト(提案)・アシスト(支援)する存在へ

インターネットは、サジェスト(提案)・アシスト(支援)する存在へ

例えば車でお店の近くを通りかかると、お店が発信するキャンペーン情報やお勧めのサービスなどがインターネットを通じてサジェスト(提案)されてくる。そこで購入したものが気に入れば、すぐにインターネット上で共有され、知人などにも情報共有される。

モバイル端末は天気情報として、雨を知らせてくれるだけでなく、家に居るだけで雨であることを伝えるか訊いてきたり、情報と連動した自動開閉の屋根を閉めたりと、インターネットの側から「提案・支援」されることがもっと当たり前になってくる時代の到来がすぐそこにあります。

クラウド・モバイルが進むその先に、なぜG Suite (旧 Google Apps )なのかが見える

ここでパートナーである私たち自身も、なぜGoogleのあらゆるサービスが端末に依存をしない、完全にインターネットの「フル・クラウド」にこだわるのか、をより理解できます。

今後、特定の端末やアプリケーションによらず、実に様々な機器によって同じ情報伝達や交換がされるようになります。それはメガネであったり、時計であったり、もちろんスマートフォンだったり、電化製品だったりすると思います。IDとPWDのログインだけですぐにその機器と自分の情報を紐付けできる、、そういう究極のシンプルさをゴールに、今Googleがあらゆるサービスをクラウドだけにこだわって提供しているように思えるのです。

G Suite (旧 Google Apps )という現状だけ見れば、「〇〇に比べてこの機能がない」ということもあるかもしれません。日々進歩こそしていますが、もちろん標準機能だけですべてのニーズに完全に対応したものではないかもしれせん(そもそも完全なものなど存在はしませんが)。

それでもシステムをG Suite (旧 Google Apps )というフル・クラウドのサービスの乗り換える意義というのは未来においてもより、新しい端末やサービスへの移行を容易にする、ということで非常に価値があるものではないでしょうか?

今後、新しい端末(それはおそらくほとんどモバイルでしょう)を導入しても、それがインターネットにさえ繋がれば、ログインだけで組織のシステム移行がすぐできる。

このシンプルで柔軟なIT構築こそ、GoogleAppsの導入メリットではないか、と私はつくづく感じた一日でした。

クラウド導入・移行の課題解決はMasterAppsにお任せください

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